介護の仕事

2022年2月からの介護職の賃上げ月額9000円アップ|その実態を現役介護士が暴露

賃上げ

覚えていますか?

岸田政権が打ち出した介護職や看護職、保育士などの賃上げ9000円政策。

2022年2月当時、TVや新聞、SNSでも話題になっていましたね。

 

あれから早くも2か月が経過しました。

はたして介護の現場ではどれくらい賃上げされたのか?気になりますよね。

 

この記事では、この月額9000円アップは実現したのかどうか、現役介護士である僕が解説してきます。

 

この記事を書いている人

この記事を書いている僕は、10年以上の介護経験がある現役の介護士です。

介護福祉士と福祉用具専門相談員の資格を持っています。

Twitterもやってます。(@shinbloger

介護職の月額9000円アップのおさらい

まずは、介護職の月額9000円アップ施策のおさらいをしておきましょう。

 

この介護職の賃上げは岸田政権が打ち出した施策でしたね。

2022年2月から始まり、介護職の賃上げ月額9000円は、国から補助金「介護職員処遇改善支援補助金」によって賄われ、介護職員処遇改善支援補助金は、職員の給料アップを実施した介護事業所・介護施設に支払われるものでした。

 

事業所は、常勤換算で介護職1人あたり9000円を国に請求することができて、この補助金は、「全額を賃金改善に充てること」が要件となっていましたね。

 

介護職員処遇改善支援補助金をもらうためのポイント

介護職員処遇改善支援補助金をもらうためには、いくつか要件を満たす必要がありましたね。

 

・介護職員処遇改善加算1・2・3のいずれかを取得していること

・2022年2月から賃金改善を行うこと

・補助金の全額を賃金改善に充てること

・賃金改善額の3分の2以上が、基本給・毎月支払われる手当の引き上げにすること

という要件でした。

 

実際の賃上げは5000円未満だった

それでは、僕の会社の賃上げはどうっだったか暴露します。

結果は、賃上げは月額5000弱。さらに、2022年4月の給与からと会社にかなりむしられた結果になりました。

 

2022年2月から国から支給されてるはずだよね?

3月、4月分はどこへ消えたんでしょうか?

差額の月額4000円は毎月どこへ行くのかな?

なんて上層部に怒りをぶつけたい気分です。

 

月額9000円はもらえないことは予測できた

とはいえ、補助金の配分が事業所の裁量で介護職以外にも認められていたので、こういった結果になることは予測していましたが、思ったより削られたとういのが率直な感想ですね。

そもそも岸田政権は公約で、令和版所得倍増計画とか謳っていたんですけどね。

倍増なんてほど遠い、微増で終わりましたね。

 

とういことで、今回は2022年2月からの月額9000円アップの実情を語りました。

僕の会社は5000円弱とガッカリの結果でしたが、皆さんの会社はどうでしたか?

コメントで教えてくれると嬉しいです。

 

今回は以上になります。

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