介護の仕事

部下との人間関係に悩んでいる介護リーダーへ|良いことしか見えないマンになれ!

介護

悩む人
■部下とどう接していいかわからない

■部下が指示を聞いてくれない

■部下のダメなところばかりに目がいきイライラする

部下との人間関係がうまく築けずに悩んでいる介護リーダーもいるでしょう。

部下との信頼関係ができていないと、仕事はしずらいし、職場の雰囲気はよくないし、仕事をしていても楽しくないですよね。

 

この記事は、部下との信頼関係を良くしたいなら、良いことしか見えないマンになれって記事です。

なんのことかわからないと思いますが、とりあえず本文読んでください。

 

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、10年以上の介護経験がある現役の介護士です。

介護福祉士と福祉用具専門相談員の資格を持っています。

Twitterもやってます。(@shinbloger

介護リーダーは良いとこしか見えないマンになれ!

この記事は、部下との人間関係を良くしたいなら、良いとこしか見えないマンになれって記事です。

 

介護リーダーをやっていると部下のダメなところに目が行きがちですよね。

「勤務中にスマホをいじっている」

「利用者さんをほったらかしでめちゃくちゃおしゃべり」

「指示したことをやらない」

 

などなど、部下の言動にイライラすることは結構あります。

 

僕もかつては、「勤務中にタバコを吸ってたり」「勤務中に雑談ばかりしている」「遅刻を繰り返したり」する職員にイライラしている時期はありました。

そういたった部下を注意したり、叱ったりもしたこともあります。

でもいくら言っても直らないんですよ。

 

遅刻は繰り返すし、勤務中にこそっとタバコを吸うんです。

介護リーダーは、「いいケアをしよう」「いいチームを作ろう」とモチベーションが高いから、部下のダメなところは気になって仕方ない。

 

しかし、部下は同じモチベーションで仕事はしてはいないんですよね。

部下からしたら注意するリーダーはウザいだけ、だから直らないんです。

 

直らないのに、注意したり、イライラするのは無駄です。

だから、部下のダメなところは見えなくて、良いところしか見えないマンになれって話です。

ダメなところは見えないわけだから、イライラすることはなくなります。

 

タバコを吸ってても利用者さんに影響ないし、遅刻してもフォロー体制ができていたら業務はスムーズに回ります。

 

良いとこしか見えないマンになると部下との関係は良くなる

良いとこしか見えないマンになると、部下の言動にイライラすることはなくなります。

なので、常に穏やかに部下と接することができるようになります。

 

イライラしていると、たとえ言葉に出さなくても表情から伝わります。

部下からすると「何か悪いことしたかな」と不安を感じるし、イライラしているリーダーには相談しずらいから、信頼関係も築きにくくなります。

なので、イライラはしないほうがいいんです。

 

かつて僕の部下に毎月1,2回寝坊で遅刻する人がいました。

僕はすでに良いとこしか見えないマンになっていたので、遅刻にイライラすることもなく、部下が出勤すると「おはよう」と明るく挨拶していました。

 

ある日、その部下に聞かれました。

「私は遅刻してるんだから叱っていいんですよ。何で叱らないんですか?」

 

僕はこう答えました。

「遅刻しても他の人がサポートに入ればいいだけじゃん。いつも仕事頑張ってるし感謝してるよ」と笑顔でいいました。

その時、部下はポカーンとしていました(笑)

 

その後、その部下は遅刻をすることはなくなりました。

半年間遅刻することなく出勤し、二人で「半年間遅刻0!スゲー」と笑いあったのを覚えています。

その部下とは信頼関係ができていたので、仕事もめちゃくちゃやりやすかったです。

 

言いたいことは、叱っても直らないけど、褒めたら直るって話です。

 

良いとこしか見えないマンになると、部下のいいところがどんどん見えてきます。

「利用者さんと丁寧に接している姿」「そっと毛布を掛けている姿」「他の職員を気遣う姿」などなど、良いところが見えるからどんどん褒めます。

 

褒められるから部下も嬉しくて、仕事にやる気もでます。

コミュニケーションもスムーズになり、信頼関係もできてきます。

 

そして、みんな仕事が楽しくなっていくんです。

だから、良いとこしか見えないマンはメリットしかないんです。

 

とはいえ、部下のダメなところに目はいってしまいます。

そこで、もし部下のダメなところを見たら、目をつむり「自分は良いとこしか見えないマンだ」と心の中で言い聞かせてください。

部下のダメなところが目に入った時に、繰り返し、繰り返し。

 

いずれ良いとこしか見えなくなってきますから。

 

イライラを発散する為だけに叱るのは絶対ダメ

とはいえ、介護リーダーをやっていると叱からないといけない場面は必ずあります。

その時に気を付けるべきことは、イライラを発散する為だけに叱るのは絶対ダメって話です。

それをやってしまうと、部下との信頼関係は一瞬で崩れます。

 

部下を叱るときは、部下のためを考えて叱ることが求められます。

 

具体的な叱り方はサンドイッチ話法がおすすめです。

サンドイッチ話法とは、相手を叱ったり、間違いを指摘するときに、単にそのことを伝えるのではなく、その前後に前向きな言葉や褒め言葉を挟み込む伝え方です。

 

「〇〇さんいつも仕事を頑張ってくれてありがとう。ただ、今回のミスはいただけないよ。同じミスをしないように。これからも期待してるから」というようにネガティブな言葉をポジティブな言葉で挟みます。

「今回のミスはいただけないよ。同じミスはしないように」と伝えるのと随分印象が違うはずです。

 

サンドイッチ話法を使うことで、部下のすんなり間違いを受け入れやすくなるだけでなく、関係性も良好になります。

 

まとめ

今回は、人間関係を良くしたいなら、良いとこしか見えないマンになれって話でした。

 

要は、叱ったり注意するよりも、褒めたり感謝する方が人間関係はよくなるって話です。

誰でも、叱られれば委縮するし、褒められれば気持ちは高揚するものです。

 

イライラして険悪な職場より、明るくて笑顔の多い職場の方が働いていて楽しいですよね。

そのために介護リーダーは、褒める、感謝するを意識すべきだと思うんです。

 

今回は以上になります。

-介護の仕事

© 2022 しんぶろぐ〜介護ノート〜