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介護の悩み

「もう無理!」介護士を辞めようと思った時にうまく辞める方法は。

2020年7月29日

介護士 辞める

悩む人
特養に勤務をして半年がたった介護士です。率直に言うと介護士を辞めたいと思っています。理由は人間関係です。私は仕事が遅くて迷惑をかけているかもですが、それでも陰でグチグチ言われたり、冷たい態度をとられるのは我慢できません。介護施設をうまく辞める方法を教えてください。

そんな悩みにお答えします。

 

本記事の内容

・なぜ介護施設はなかなか辞めさせてくれないのか。
・介護施設をうまく辞める方法。
・円満退職するための心得!
・転職先は見つかるか?
・こんな施設はすぐに辞めるべき。
・いい施設を見つけるポイント。
・辞める前に落ち着いて考えてみよう。

介護施設は、いつも人手不足です。

辞めたくても辞めさせてくれない施設がたくさんあります。

 

僕の施設でも、辞めさせてもらえず、ずるずると1年ほど勤務していた職員もいました。

そこで今回は、介護施設をうまく辞める方法を記事にしました。

 

結論から言うと、うまく辞めるには本音を言わないことです。

 

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、介護歴10年以上の介護士です。

僕自身は、介護施設を辞めた経験がありません。

今の施設に就職してからずっと働いています。

ただ、辞めていく職員をたくさん見てきました。

その中で、施設との遺恨を残さず、円満に辞めてった職員も何人か見てきました。

そういった経験から、介護施設を上手に辞める方法を解説していきます。

 

この記事を読み終わった頃には、うまく辞める方法と今後の道筋が見えるので頭がスッキリしますよ。

なぜ介護施設はなかなか辞めさせてくれないのか

介護施設は、慢性的な人手不足です。

後任を探そうにもなかなか見つからない。

ここまで育てたのに、他へ行ってしまうのはもったいない。

求人費用がかかる。

新人教育に時間がかかる。

そういった理由から施設側は引き止めようとするようです。

 

施設側は、辞めさせないように「君が必要だ。」「後任が決まるまではお願いしたい。」といったように引き留めようとしてきます。

そこで、うまく辞める方法を次の見出しで解説します。

 

介護施設をうまく辞める方法

介護施設をうまく辞める方法は主に3つです。

うまく辞める3つの方法

・本音を言わない
・転職先を先に決めてしまう
・どうすることもできない理由を作る

一つずつ解説します。

 

本音を言わない

「人間関係が嫌になった。」「給料が安い。」といったような本音を言わないようにしましょう。

こういったことを言ってしまうと、改善することを理由に引き留めにあってしまいます。

さらには、退職までの間、仕事がしづらくなります。

 

ここは本音を隠して、「親の介護が必要になった。」「やりたいことが見つかった。」といったように、社交辞令で対応しましょう。

 

でも、ストレスたまってるし言いたいことはいいたい!

と思うかもですが、僕の経験上それで円満に退職していった人はいないので、グッとこらえて大人の対応する方がおすすめです。

 

転職先を先に決めてしまう

転職先を先に決めてしまうのはかなりおすすめです。

この日から新しい職場で働くことが決まっているという既成事実を作ってしまえば、下手な引き止めをされることもなくなります。

 

ただし、施設側の都合もあります。

来週辞めると言われても、施設側としては困ってしまいます。

 

転職先を決めるにしても、施設側に配慮して2か月ほどゆとりをもって期日を決めるべきです。

 

どうすることもできない理由を作る

「田舎に引っ越すことになった。」「親の介護が必要になった。」といったようにどうすることもできない理由を作るといいです。

施設側としては、こういった理由だと引き止めようにも引き止めようがありませんからね。

 

でも、うちの親はまだ介護が必要ないんだけど。

という方は、「新しくやりたいことが見つかった。」とかでいいと思います。

 

まとめると、「人間関係が嫌になった。」「給料が安い」といったようにネガティブな理由は避けるべきです。

「新しくやりたいことが見つかった。」「親を介護する為」といったようにポジティブな理由を作りましょう。

施設側としても、ポジティブな理由だと応援したくなりますからね。

 

それでも辞めれない時は

それでもしつこく引き止めに合い、辞めさせてくれない時は、退職代行サービスにお願いするのが手っ取り早いです。

ズルズル働くことはストレスがたまり、あまりいいことではありません。

 

円満退職するための心得

介護業界においては、退職したらその法人とは関わりが一切なくなるかって言ったらそうではありません。

介護福祉士やケアマネージャーの資格をとろうと思えば、法人に実務経験証明書や従事日数内訳証明書などを書いてもらわないといけません。

 

関係が崩れていては、そういったお願いもしずらくなりますよね。

なので、退職する際も円満に退職しておく方がいいです。

 

そこで、円満に退職するための3つの心得を解説します。

3つの心得

・退職日をゆとりをもって伝える。
・最後の日まで一生懸命働く。
・育ててくれたことに感謝する。

一つずつ解説します。

 

退職日をゆとりをもって伝える。

1週間後に辞めますといったら、施設側も困ってしまいます。

2ヶ月ぐらい前に施設側に伝えるのが理想でしょう。

※法律上は2週間前となっていますが、ここは施設側への配慮です。

 

介護業界は、常に人手不足で後任もなかなか決まらないのが現状です。

後任が入り、慣れるまで引き継ぐぐらいのゆとりがあると施設側も助かります。

 

最後の日まで一生懸命働く。

辞めるからといって、仕事が雑になることはあってはならないことです。

 

育ててくれたことに感謝する。

施設側は、一人の職員を育てるために研修や教育などに時間やお金をかけています。

そのおかげで、自分が成長できたことは事実です。

 

育ててくれたことに感謝しましょう。

 

転職先は見つかるか?

施設を辞めようと思ったとき、不安に思うことが”転職先は見つかるのか?”だと思います。

 

結論から言うと、介護業界で転職は容易です。

 

介護業界の有効求人倍率は3倍を超えています。

50代でも一般常識や受け答えがしっかりしていれば、よっぽどのことがないかぎり採用されるでしょう。

 

資格がなくても、受け入れている施設はたくさんありますよ。

 

こんな施設はすぐに辞めるべき。

こんな施設はすぐに辞めるべきポイントをいくつか紹介します。

介護士を辞めようか悩んでいるなら、一つの判断材料になりますよ。

 

こんな施設はすぐに辞めよう

・労働基準法を守っていない
・夜勤が10回以上ある
・介護士がしてはいけない医療行為をやらせる
・夜勤を宿直扱いにしている
・残業代を払わない

いくつかピックアップして解説します。

 

労働基準法を守っていない

労働基準法では、使用者は1週間に少なくとも1日の休日、または4週間に4日の休日を与えなければならないと規定しています。

また、原則として1週間に40時間、1日8時間という労働時間の制限があります。

 

これに従うと、1週間のうちの1日は法定休日、もう一日は所定休日となります。

 

月に休みが7日以下の法人は論外です。

 

介護士がしてはいけない医療行為をやらせる

インシュリン駐車や吸引、敵便などは、医療行為です。

介護士がやってはいけません。

 

こういったことを介護士にさせてる施設は即やめましょう。

 

残業代を払わない

介護業界ではサービス残業が当たり前となっています。

全体の6割がサービス残業をしているようです。

 

逆に言うと、4割はちゃんと残業代が支払われている施設ということです。

 

でも、転職する時、残業代が支払われている法人かどうかはどうすれば分かるの?

って思うかもですが、転職先の面談の際に聞いてしまうのが手っ取り早いです。

 

いい施設を見つけるポイント。

介護士を辞めるにしても、転職先が劣悪だったら、元も子もありません。

 

そこで、いい施設を見つけるポイントを解説します。

ポイント

・施設見学する
・給与や勤務形態は満足できるか
・企業理念に共感できる

いくつかピックアップして解説します。

 

施設見学する

「百聞は一見にしかず」です。

写真や文章だけでは分からないことがたくさんあります。

自分の目でみて、施設の雰囲気を感じましょう。

 

おすすめは、ボランティアとして1日体験させてもらうことです。

短時間では、分からない施設の雰囲気がつかめます。

 

給与や勤務形態は満足できるか

給与や勤務形態は大事なポイントです。

今までの経験をアピールすれば、給料の交渉だってできます。

 

介護施設では、8時間夜勤や16時間夜勤といったように、勤務形態が施設によって違います。

そういった点も踏まえて検討しましょう。

 

結論を言うと、自分にあった介護施設を選ぶようにしましょう。

自分にとって何が大切か、優先順位をつけておくといいですよ。

 

辞める前に落ち着いて考えてみよう。

人間関係が崩れていれば、辞めたくてしょうがないと思いますが、一旦落ち着いて考えて見ませんか?

 

辞める前にできることが2つあります。

それで、現状が変わることがあるんです。

辞める前にできること

・上司に相談する
・部署移動をお願いする

一つずつ解説します。

 

上司に相談する

直属の上司が話にくいなら、一つ上の上司でもいいと思います。

思っていることを全部話してみましょう。

話すだけでスッキリするし、改善策も出してくれるかもです。

 

部署移動をお願いする

僕は、これは結構ありだと思います。

僕も何度か同じ法人内で部署移動しましたが、部署によって雰囲気が全然違います。

訪問やデイサービスなどいろんな介護事業を展開している法人なら、部署によって働き方も全然違うので、自分にあった部署がみつかるかもです。

 

※部署移動は施設側の都合もあるのですんなりいかないかもですが、交渉してみるのはありです。

 

ぶっちゃけ転職するにしても、給料が下がる、一から覚えなおし、環境が変わるストレスなどデメリットがあります。

辞めずにすむならそれが一番かなと思います。

 

まとめ:うまく辞めるには本音を言わないこと

今回は、介護施設をうまく辞める方法を解説しました。

 

本記事のおさらい

介護施設をうまく辞める方法

・本音を言わない
・転職先を先に決めてしまう
・どうすることもできない理由を作る

円満に退職するための3つの心得

・退職日をゆとりをもって伝える。
・最後の日まで一生懸命働く。
・育ててくれたことに感謝する。

上記のようなことを注気をつければ円満に退職でき、法人とも良好な関係が作れます。

 

今回は以上になります。

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