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介護の仕事

【介護士必見】介護士の年収!徹底比較

2020年3月7日

疑問をもつ人
介護士の年収がどれくらいなのか知りたい。他業種と比較してどれくらい違うのかなぁ。

そんな疑問にお答えします。

本記事の内容

・年収別生活レベル(年収300万 年収400万 年収500万 年収600万)
・介護士の年収(勤続年数別、資格別、保有資格別、事業所別)
・介護士の年収、他産業との比較
・実は介護士の年収は増えている

「介護士の年収は低いってホント?」
「将来が不安・・・」
「これから先の介護業界はどうなるの?」

介護士の年収に関する疑問を解決するために、介護士の年収と他業種との比較をしてみました。介護の仕事に興味のある人はご覧ください。

年収別生活レベル(年収300万 年収400万 年収500万 年収600万)

年収2

年収がどれくらいあるとどんな生活が送れるかをまとめました。

年収300万の生活レベル

年収300万円を稼ぐ人の手取りは約240万円で、手取り月収は20万円程です。一人暮らしなら、特に問題なく暮らすことができますが、夫婦に子供一人だと、食費や住居費をかなり気をつけないと生活は難しいレベルです。奥さんも正社員としてやパートとして働く必要があるでしょう。

年収400万の生活レベル

年収400万円を稼ぐ人の手取りは約320万円で、手取り月収は25万円程です。一人暮らしであれば、趣味などに使える金銭的余裕も生まれます。夫婦に子供一人だと、食費や住居費などにほとんどなくなってしまいます。貯蓄をするには、節約を意識しなければなりません。奥さんがパートをすることで多少のゆとりが生まれます。

年収500万の生活レベル

年収500万円を稼ぐ人の手取りは約395万円で、手取り月収は33万程です。一人暮らしであれば、十分に貯金ができる金額です。年2回のボーナスを利用して海外旅行を楽しむ余裕もあるでしょう。夫婦に子供一人だと、食費や住居費などに稼ぎをほとんど使ってしまいます。貯蓄をするには、節約を意識しなければなりません。奥さんがパートをすることで多少のゆとりが生まれます。

年収600万の生活レベル

年収600万円を稼ぐ人の手取りは約455万円で、手取り月収は38万程です。一人暮らしなら十分に貯蓄ができ、趣味活動や海外旅行にも行ける社会人としてゆとりのある生活を送れます。夫婦に子供一人だと、多少の節約で貯蓄もでき将来の教育費も確保しつつ暮らしていけるでしょう。夫の年収だけで生活していけるレベルです。

介護士の年収(勤続年数別、介護従事者別、保有資格別)

年収3

介護士の年収をお知らせします。

【参考】資料2 平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要(案)

介護士の年収(勤続年数別)

平成30年9月 年収
全体【平均勤続年数7.6年】  ¥     300,970  ¥  3,611,640
1年(1年~1年と11か月)  ¥     270,740  ¥  3,248,880
2年(2年~2年と11か月)  ¥     278,550  ¥  3,342,600
3年(3年~3年と11か月)  ¥     282,700  ¥  3,392,400
4年(4年~4年と11か月)  ¥     284,300  ¥  3,411,600
5年~9年  ¥     295,450  ¥  3,545,400
10年以上  ¥     334,140  ¥  4,009,680

※年収は平成30年9月の給料×12で算出しています。

介護従事者別の年収

介護施設などで働いている専門職ごとの年収です。

平成30年9月 年収
介護職員  ¥     300,970  ¥  3,611,640
看護職員  ¥     372,070  ¥  4,464,840
生活相談人・支援相談員  ¥     321,080  ¥  3,852,960
理学療法士、作業療法士、  ¥     344,110  ¥  4,129,320
言語聴覚士又は機能訓練指導員
介護支援専門員  ¥     350,320  ¥  4,203,840
事務職員  ¥     307,170  ¥  3,686,040
調理員  ¥     254,450  ¥  3,053,400
管理栄養士  ¥     309,280  ¥  3,711,360

※年収は平成30年9月の給料×12で算出しています。

介護士の年収(保有資格別)

平均勤続年数 平成30年9月 年収
全体 7.6年  ¥     300,970  ¥  3,611,640
保有資格有り 7.7年  ¥     303,460  ¥  3,641,520
介護福祉士 8.4年  ¥     313,920  ¥  3,767,040
実務者研修 6.5年  ¥     288,060  ¥  3,456,720
初任者研修 6.8年  ¥     285,610  ¥  3,427,320
保有資格なし 5.2年  ¥     261,600  ¥  3,139,200

※年収は平成30年9月の給料×12で算出しています。

介護士の年収(事業所別)

平成30年9月 年収
全体  ¥     300,970  ¥  3,611,640
特別養護老人ホーム  ¥     328,960  ¥  3,947,520
介護老人保健施設(老健)  ¥     315,240  ¥  3,782,880
介護療養型医療施設  ¥     298,340  ¥  3,580,080
訪問介護  ¥     273,930  ¥  3,287,160
通所介護  ¥     262,880  ¥  3,154,560
グループホーム  ¥     275,640  ¥  3,307,680

※年収は平成30年9月の給料×12で算出しています。

介護士の月収は300,970円。そこから年収を計算すると361,1640円でした。

勤続年数で見ると、10年以上勤務していると1年目より月収で60000円以上アップしています。

介護福祉士の資格をもっていれば、月収で15000円ほどアップするようです。

特養が年収が高く、訪問や通所と比べて月収で6000円ほど高いです。

また、地域別でも差があり、東京、神奈川、愛知、大阪が地方にくらべ年収が50万から100万円ほど高くなっています。

介護士の年収、他産業との比較

勤続年数 平成29年 年収
産業計平均 10.7年  ¥     360,000  ¥  4,320,000
理学療法士、作業療法士 5.7年  ¥     337,000  ¥  4,044,000
介護支援専門員 8,7年  ¥     315,000  ¥  3,780,000
介護士職員 6,4年  ¥     274,000  ¥  3,288,000

こちらは平成29年度のデータになります。平成30年のものがなかったのでこちらで失礼します。

やはり、介護士の年収は、平均より100万以上少ないという数字になっています。

実は介護士の年収は増えている

実は介護士の月収は増えています。こちらをご覧ください。

平成30年 平成29年 年収の差
介護職員  ¥    300,970  ¥    290,120  ¥      10,850  ¥    130,200

実は1年で介護士の年収は130000円以上アップしています。平成31年の10月には消費財増税がありました。特定処遇改善加算が算定されたことによりさらに年収が上がっています。国の政策により介護士の給料は徐々上がってきています。

最後に

介護士の年収はまだまだ他産業に比べると低いのは事実です。しかし、国に政策により徐々に改善されつつあります。これから先の日本では高齢化がさらにすすみ、認知症高齢者は2025年には700万人を超えます。介護士の需要増えるばかりだし社会的役割は小さくありません。近い将来「介護士の給料が安い」というイメージがなくなっていることを期待して終わりにします。

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